青山フラワーマーケットの、お花サブスクはおしゃれでお得!

こんにちは、画家の atsuko です。アートで暮らしを豊かにするヒントについて書いています。
日本画作品(一部)

日本画作品(一部)

インテリア

青山フラワーマーケットの「花定期便」を始めました!
青山フラワーといえば、
今やロンドンの高級デーパート「セルフリッジズ」にも出店している、オシャレなお花屋さんです。

私もずっと前から、青山フラワーさんが大好きで、

お花を常にスケッチできるよう、定期的に宅配してくれるサービスはないかなぁ?と探してみたところ、
丁度青山フラワーで「旬の花 定期便」というのをやっているのを見つけ、
これは試してみたい!とサービス申し込みを決めました。

実際に注文してみて、お花の種類やサービス全般についてどうだったか?
そして、送られてきたお花をスケッチしたので載せたいと思います。

青山フラワーマーケットといえば…

花のチョイスがとってもオシャレな気がします。

同じピンクでも、鮮やかなフューシャピンクものから、サーモンピンク、ちょっとくすんだ絶妙なカラーのものが取り揃えてあったり、それらを組み合わせてブーケにしたときの色合いが、いつも素敵だなぁと思わせてくれるのです。

実際の店舗には、「毎日の生活に花を」というコンセプトを実現する、お手頃な価格(千円以下も)の小さなブーケが沢山置いてあり、これがいつも、ちょっとお花をお家に…と思わせてくれます。

お花の内容・量はどうか

さて定期宅配サービスですが、
私の申し込んでいるプランは、「旬の花定期便SS」プランです。

実際にお花が運ばれてきて…内容は、とってもいいです!!

内容について、ホームページには
「花1種類と添えのグリーン」とありましたが、

どの回も、メインのお花+2種類くらいのサブ的な植物が組み合わされています。


この写真は10月だったので、
メインは色鮮やかな、大ぶりのダリア。サブは、可憐で、でも淵の色が美しいコスモスと、セダム、キイチゴの葉。合計4種類のミニブーケです。

お花の種類は、季節を感じられるもので、お部屋の中にも自然を感じられるような気がしました。
量感は、ビアジョッキや、ミルクジャグに生けてダイニングテーブルに飾ると、丁度よいボリュームでした。

これがを通常の花屋さんで購入すると、1500円もあれば買えるのかな…とは思います。
でも、


・お店までの交通費
・毎週お花屋さんに行く時間がない
・でもお花が常にある生活がしたい

ということを考えると、決して高すぎるお値段ではないと思います。

お花と一緒に、「お花リスト」も入っています。
その回のお花の名前のほか、お花に関する豆知識も書いてあり、これを読むのも楽しいです。

花定期便の頻度


私は隔週プランに申し込んでいます。

実際、お花のもちを考えると、
一週間だと、毎週フレッシュなお花を楽しめると思います。

でも、一週間飾って後半には、まだ一部のお花や、葉っぱは残っていたりします。(暑い時期は痛むのも早いでしょう)
なので、私は2週目もそれを楽しみ、
全てがおしまいなったころに、新しいものが届く、というちょうどいいサイクルになっています。

その他 梱包


こんな感じで届きます。


薄いダンボール箱を開けると、お花がブーケ状になって入っています。根本は保水ジェルみたいなのに浸かっており、2〜3日ほどはもつと何かの時に書いてあったような。


このまま(水切りはして)飾っても素敵なようになっています、器に合わせて長さを切ったりアレンジしても。

お花を守るため、少し大きめの段ボールの箱に入ってきますが、
基本紙パッケージなので、たたんでリサイクルに回せばいいと思います。

費用、配達方法など


送料は、SSコースでは全国一律500円です。
Sコース以上では、場所により送料が変わります。

配達は、我が家の地域にはヤマト運輸で運ばれてきます。
リマインダーメールが2回程届き、1回目のメール(1週間前)のときには配達のストップや日時変更も出来ます。

また、安定した供給が難しいため北海道、沖縄県、離島等ではサービスを行っていないようです。(最新情報はHPをご確認ください)

早速描いています


制作途中のものですが…

忙しい日々の中で、時間を少しでもとって絵を描きたい。
そんなときに、本当に助かる、心も潤う、わたしに色々補充してくれるサービスでした!

オンラインショップはこちら↓

お花の定期便・サブスク|花・花束・フラワーギフトの青山フラワーマーケット|通販サイト
青山フラワーマーケットのお花の定期便(サブスク)。花のある暮らしを手軽に楽しむなら、花の目利きが厳選した旬の花の定期便がおすすめ。季節に合わせた美しい花をお届けします。
タイトルとURLをコピーしました